2014/05/25

日本のマンションを買い増す

上海に買ったマンションが、円安と不動産価格高騰の影響で、予想外に評価額が上がったため、日本国内のマンションを買い増すことにしました。

ちょっと気になってた、武蔵小杉のタワーマンション。武蔵小杉は、田舎ののんびりした地域にニョキニョキと高層マンションが立ち並ぶ不思議な場所。多摩川を渡るとマンションの値段がガクっと下りますが、武蔵小杉に関してはそのような落ち込みはなく、都内に引けをとらない感じです。




















































当初の算段としては、東京都の東側は、オリンピックなどの影響もあり、今後が期待できそうと思っていましたが、実際に見て回ってみると、そんなに甘くはありませんでした。将来性については既に価格に織り込み済みであり、今更買っても遅すぎる感が否めなかったからです。

また、複数路線が使えるとか、人気スポットに近いということが駅の魅力につながると思っていましたが、必ずしもそうではありません。例えば、東武線と京成押上線が使え、とうきょうスカイツリー駅から1駅である曳舟駅、あるいは、京成押上線と京成本線が使える青砥駅などが、近年急激に人気の出た豊洲駅なみに盛り上がりそうかというと、今のところその可能性は低そうです。現地に行ってみて実感しました。一体何が原因でそのような違いが出るのか、悩んでもイマイチよくわかりません。

もともと、自分で住むマンションなら街の魅力が大切だけれど、マンションを他人に貸す場合は街の魅力よりも利回りを重視すべきって思っていましたが、そもそも自分が街の魅力を感じない場所のマンションをどうして借りる人に勧められるのかという気もしてきました。

ということで、結局、東京の南側を重点的に探すようになった次第です。面白かったのは、東京の南側では「街の魅力(=オシャレなお店がいっぱいあるetc)」がセールスポイントなのに対し、東京の東側では「街の交通の利便性(=東京駅までXX分etc)」がセールスポイントになる傾向にあることです。そして、武蔵小杉もまた東京の東側と同じように交通の利便性がセールスポイントになっているようです。

2014/05/05

料理の「美味しい」を3つに分類

料理をあまりしない僕が、ほとんど妄想に近い形で整理した、料理を美味しく作るための3つの要素がこちら。

■美味しい=素材×手法×技能
とびきり美味しい料理もそうでない料理も、3つの要素で美味しさのレベルが決まる(と思う)。















・素材(マテリアル)
料理の材料を指す。野菜とか肉などや、オリーブオイル、塩、胡椒なんかの調味料など。当たり前だけれども、美味しい料理を作ろうと思ったら良質の素材は欠かせない。主に必要となる資源=良質の素材を買う為のお金。

・手法(メソッド)
料理の知識を指す。煮る、蒸す、焼く、揚げるための知識や、酒や塩などが素材に与える影響とかに関する知識、あるいは、料理を作るための手順(レシピ)などを指す。主に必要となる資源=膨大な手法を理解する為の頭の良さ。

・技能(スキル)
料理の実戦経験を指す。手法が知識ならば技能は実践である。教本を読んだだけでは車の運転はできないように、チャーハンをムラなく作るためには実戦経験を繰り返し積む必要がある。主に必要となる資源=実戦経験を積む為の時間。


■3つの要素と料理の関係

3つの要素が味に与える影響は料理次第である。サラダのようにあまり手を加えないような料理は素材の良し悪しが重要になるし、だし巻卵のように作業工程により味が大きく違ってくるような料理は技能が重要になる。また、和食は素材を活かした美味しさに重点が置かれ、中華料理はどんな素材でも安定して美味しく作るため手法に重点が置かれている。

それを踏まえれば、例えば、サラダにかけるドレッシングを作る場合は高いオリーブオイルを使用し、ひき肉を炒める場合なら安いオリーブオイルを使用するといった使い分けができる。料理経験が少ないけれどお金に余裕がある人なら、急な来客があっても高い食材を買っておけば美味しい料理を作ってあげることができる。


■3つの要素と料理をする人の関係
人が料理を作るとき、どの要素を重視するかは、その人の価値観(マクロビオテック、スローフード、ジロリアン、etc)や、保有資源(お金、頭の良さ、時間)のバランスに左右されると思う。逆算することで、料理を見れば、作った人がどんな人かを推測することも可能なように思える。ともあれ、やはり美味しい料理と評判のお店はバランスが良い。結局、バランスが大切だというのはどんな世界でも同じか。

2014/04/30

最良選択問題の衝撃

ふと、高校の数学でやった、最良選択問題を思い出した。

■最良選択問題
会社が新卒を1人雇いたいので、以下の条件で10人の候補者と順次に面接をする。この時、どうすれば最良の候補者を選ぶことができるか。

条件1:面接は一人ずつ行う。
条件2:面接後、その応募者を採用するか否かを即座に決定しなければならない。
条件3:採用した場合は、残りの候補者の面接は行わない。

解答は「最初の4人(≒3.67人)は見送り、それ以降に面接した応募者がそれまでで一番良いと判断したら採用する。」となる。

(証明)http://ja.wikipedia.org/wiki/秘書問題


上記の条件では、どんなにうまくやっても、最良な人を雇える確率は37%(≒1/e)であることが数学的に証明されている。候補者が10人であっても100人であってもだ。

この数字は、とても興味深くインパクトがある。なぜなら、結婚についても同様のことが言えるからだ。厳密な前提条件は異なるものの、面接を交際に、採用を結婚に置き換えてみることで。

あなたは、今の夫(or妻)が自分にとって最良である確率が37%、つまり他にもっと自分に合った人がいる確率が63%と言われたら、どんな反応をするだろうか。

2014/04/29

ふるさと納税いいよ~


最近、よく「ふるさと納税いいよ~」っていう声を聞くので、今更ながら、どういう制度なのか、纏めてみた。


■どんな制度?
自分の好きな地域に寄付をした場合、所得税・住民税の一部が控除される制度。

分かり易く意訳すると、『どの地域に自分の税金を納めるかを選択することができる制度(ふるさと納税を利用しない場合、現住所の地域に納税される)』となる。

※寄付した金額のうち2000円は自己負担となり、それ以外の全額が控除される。
※ただし控除される額には上限がある。上限は住民税所得割の概ね1割、つまり年収によって違う。


■納税者個人にとっての主な恩恵と弊害
僕自身、都会に住んでいるので、都会住民視点で整理した。

恩恵
一番の恩恵は、地域によっては、寄付すると特産品がもらえること。つまり、「たった2000円で、特産品をお得にゲット!」できる。例えば、岐阜県に寄付した場合は、飛騨牛ロースがもらえたりする。もう一つは、自分の生まれ故郷を、寄付という形で応援しやすくなること。地方で育ち社会人になってから上京した人、つまり、地方の公共サービス(=税金)を利用して成長したのに、納税は都会にしている人は、地元に恩返しの意味で納税したいと考える人もいるでしょう。

特産品の詳細はこちら→ http://www.furusato-tax.jp

弊害
自分の住んでいる地域の税収は減る(控除される為)ので、居住地の公共サービスが低下すること。ふるさと納税を利用する人が増えれば増えるほど都会の税収は減る可能性が高いので、将来的には問題になるかもしれない。特に都会に住んでいる人にとっては気にすべきことだと思う。


■自己負担額が2000円ですむ寄付金額の上限
ふるさと納税は、税制控除により2000円の自己負担で、特産品を得ることができる。しかし、控除の上限は年収によって違うので、それを表にしてみた。また、米などの値段を元に計算してみると、10000円の寄付でもらえる特産品の金銭的価値は3000円程度になるので、それも表に入れてみた。

※夫婦と子2人の家族の場合




見ての通り、ふるさと納税のメリットは人によってかなり違ってくる。ふるさと納税を話題にする場合は、他人の家計など、プライバシーに触れてしまう可能性がある点は、注意したほうがいいかもしれない。

2014/02/03

とっさに思い浮かべる光景は個人情報そのもの

去年、あるWEBサイトに掲載された『Facebookで何に対して「いいね!」を押すかによって、人種やIQ(知能指数)、性別をはじめとする個人データが明らかになる可能性がある。』という記事が話題になった。統計モデルを使った判定方法だ。

それに対抗するわけじゃないけれど、「だったら、こんな見方もあるんじゃないか?」と、思い当たることが幾つかあるので、これから何回かに分けて書いてみよう。


■とっさに思い浮かべる光景は個人情報そのもの
まずは、「小学校の授業中に、・・・」と聞いて思い浮かべる光景は何か考えてみたい。多くの人は、自分の母校か、子供がいればその学校を思い浮かべるだろう。日本人であれば、発展途上国の青空学校を、思い浮かべたりはしないはず。つまり、とっさに思い浮かべる光景や人間像は、自分自身あるいは自分の身近な人間に関わる事である可能性が高いということだ。

それを踏まえて、以下のコメント(facebookやyahooコメントより抜粋)を見てどう思うだろうか。

・最近、エクアドルで、日本人夫婦が殺傷されるという悲しい事件が起きた
コメントA】「エクアドルは日本とは違って治安が悪ことが考慮できておらず、無防備だったのではないか。」コメントB】「治安が悪いところに行くのだから、安全面については相当の対策をしていたはず。それでも事件に巻き込まれたのは、よほど想定外のことがあったのではないか。」

・毎日遅くまで残業をしている若者
【コメントC】「残業を強いられているのではないか。ブラック企業の規制を検討すべきだ。」コメントD】「その人は自分の好きな職に就けており、仕事が楽しく充実しているのではないか。」

・iPhoneを使っている人
【コメントE】「日本人は流行に従う傾向があるからね。」【コメントF】「APPLEのフィロソフィには人を引きつけるものがあるからね。」

・高級腕時計などを含む貴金属の売り上げが大幅に伸びた
【コメントG】「時計だけ高級でも、着ている洋服が安物ではダメだと思う。」【コメントH】「アクセサリーを上品に着けている人を見ると、自分も買ってみたいと思う。」


コメントAよりもBを書いた人のほうが治安の違いに対応できる人だろうし、コメントCよりもDを書いた人のほうが仕事がデキル人である可能性が高いと僕は思う。コメントE以降も同様。当然、100%そうだとは言い切れないけれども、傾向として。

コメントを書いた人がどんな人なのかを推測したり、あるいは、自分の書いたコメントが必要以上にパーソナリティをさらけ出していないかを確認するときに、この観点が役立つと思う。

2014/02/02

言語の効率性

観光地や空港など外国人が集まるような場所では、アナウンスが日本語だけでなく、英語、中国語、韓国語と、複数の言語で流れるのを聞いたことがある人は多いだろう。注意して聞いていると、言語によってアナウンスの流れる時間の長さが違うことに気付く。

例えば以下のセンテンスを比較をしてみる。

日本語
彼は来るのか来ないのか(カレハクルノカコナイノカ)
※()内は発音を表す。

英語
whether he comes or not(ウェザーヒーカムズオアノット)

中国語
他来不来(タライプライ)


中国語が一番短い。ここまで長さが違うとは衝撃的だ。最近中国語を習い始めて、常々感じていたことでもある。当然、言葉の内容によっては、長さに差が無かったり逆転することはあるが、総体的にみると中国語が短い傾向がある。


■長さの違いが与える影響とは?(予想)
ここで、コンピュータのチューニング(計算能力を向上させる方法)を考えてみる。チューニングするには様々なアプローチがあるが、その1つに、データのサイズを小さくする方法ががある。そうすることで、コンピュータ内の回路を流れるデータ量が減り、結果、単位時間内の計算量を増やすことができるというものだ。

これを人間の脳で考えてみると、1つの情報をより短い単語で表現できれば、何かを考えたりするスピードが上がると考えられる。その観点では、同じIQの日本人と中国人がそれぞれの母国語で何かを考えた場合、そのスピードは中国人のほうが早いのかもしれない。(人間の脳のなかで言葉を扱っているのは言語野と言われる一部分であることを考慮する必要はあるが。)

2014/01/14

食品偽装問題で気になったこと

世の中には、本物の食品と偽装された食品の区別がつく人もいれば、付かない人もいる。そして、区別がつかなかった人達の一部は、「あんな店に二度と行かない!」と不満を訴える。

去年、そんなニュースが話題になった。

食品偽造をしたものは罰せられるべきだし、区別が付かなかった人については、その人の経験や知識などが関係してくることだから、仕方のない事だと思う。

でも、ふと、あれ?なんでだろう?と感じたことがある。それは、「なぜ彼らは自分が区別できないものに対して、価値を感じているのか?」 ということ。言い換えると、何が(誰が)そうさせたのか?

例えば、僕が九条葱ならぬ『YY-BLOG葱』を作って、誰かに、「味はよく分からないけれど、この葱なら値段が高くても納得できる。」と思わせることができるのか?どうしたら、そう思わせることができるのだろうか?

これらを考えるにあたって、まず、人の判断の仕方について考えてみる。


■人の判断の仕方は2通り
人が何かを判断する場合は、「周辺ルート」と「中心ルート」という2つの方法がある。

・周辺ルート
何かを買うときに、テレビCMで見たことがあるとか、学者が推奨していたといった理由で判断をする簡略的な方法。思考の労力は節約できるメリットがある反面、誰かにコントロールされやすくなるといったデメリットがある。

・中心ルート
何かを買うときに、その製品の内容を理解し、詳細に検討してから判断する方法。専門知識や理解するための労力が必要になるが、真に自分の目的に合ったものを選べる可能性が高い。

どちらの方法を選ぶかは、判断する対象によっても違ってくるが、一番影響を与えるものは、その人の情報処理能力の高さ(=情報リテラシー)であろう。


■葱を美味しいと思わせるには
中心ルートで判断する人にYY-BLOG葱を選んでもらうためには、しっかりと美味しい葱を作るしかないだろう。自分の頭で判断する人にはそれしか通用しない。

一方で、周辺ルートで判断する人であれば、メッセージの伝え方次第で、(たとえ美味しくなくても)YY-BLOG葱って高級で美味しい!と思わせることができるかもしれない。

参考になるのはテレビの広告。やはり、餅は餅屋だから。広告を見ていると、メッセージの伝え方について幾つかのパターンがあることに気付く。多分これが効果的なやり方なのであろう。

・権威
権威を持った人に情報発信をしてもらう。「日本XXX学会代表推薦」とか、「東大生も飲んでるサプリ」、「石川遼も使っている英会話教材」など。

・みんなが使っている
皆が使っていることをアピールする。「おかげさまでXXXランキング一位に輝きました。」とか、「YYYセレクション 金賞」、「ZZZ売上No.1」など。

・既成事実化
物事を、あたかも既成事実のように発信する。例えば、「YY-BLOG葱は美味しい。」よりも「YY-BLOG葱の美味しさの理由はなにか?」と発信したほうが記憶に染み込む。「剛力ダンスの人気の理由は?」とか、「細川VS舛添どっちが勝つ?(あたかも他の候補者が当選しないような言い方)」とか。

・恐怖
恐怖心を利用する。「電磁波エプロンで、電子レンジの放射線を防がないと危険。」とか。原子物理学を勉強しなかった人ならば、例え半信半疑であってもエプロンを購入してしまうかもしれない。霊感商法もこの類。

・ストーリー
納得感のあるストーリーを作って発信する。「埼玉の熊谷は日本一最高気温が高いんです。実は、YY-BLOG葱はそこで作られました。たから美味しいんです。だって、日本一最高気温が高いから、日本一甘くなるんです。」的な。。


2013/12/04

音楽シェアサービス「SoundCloud」


SoundCloud - Share Your Sounds

めっちゃ使いやすい、かつ楽しい。
iTunes&iPodで音楽を聴く時代は終わったか。。。


↓自分のホームページにプレイヤーを貼ったりもできるみたい。


2013/10/27

【書評】Now, Discover Your Strengths

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす















同僚と本の話をしてたら、みんな読んでいる本だったので自分も慌てて読了。10年以上前に出版されていたんですね、知らなかった・・・

結論からいうと、とても良い本でした。

才能の活かし方について書かれた本ですが、人を育てる立場にいる全ての人におすすめです。自分の才能や、会社の部下の才能、あるいは、自分に子供がいればその子の才能を活かすこと等について、新しい着想を得ることができると思います。


この本の内容を一言でいうと
「弱みを克服しようとするのは時間の無駄!それよりも、才能を見つけそれを磨きどう活かすかが大切だ!!」ということが主たるメッセージです。

その理由として、傑出した人というのはいつだって自分の才能を最大限に活かしている人であること、才能は脳内の神経回路(シナプス結合)により決まるためそれを変えるのは困難であること、そもそも得意なことをやるほうが前向きになれるし楽しいじゃん!ということ等を挙げています。


■才能を具体的に分類
これだけだと、わりとよく聞く話かもしれませんが(e.g.無能を並みの水準にするには、一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とするbyドラッガー)、この本の大きな特徴は、才能を「34の強み」として具体的に分類したところです。

そして、自分(あるいは、部下や子供など)には「34の強み」のうちどの強みがあって、それを活かすために何に気を付ければよいかということを考えるヒントが示されています。


■34の強み(YY-BLOG要約版)
あとで自分でサクッと読み返せるように、大変だったけど「34の強み」を要約したうえで以下に記載しておきます。

これを読んで自分はどんな強みを持っているかチェックしてみたり、あの人はきっとこういうタイプだとねと予想してみるのも面白いかもしれません。監督やプロジェクトマネージャが、チームを作るうえで指針にすることもできるはずです。

※本書を購入した人に限り、自分にどの強みがあるのか(上位5つ)をWEBでテストできるサービスがあります。

・アレンジ(Arranger)
あなたは指揮者です。沢山の要素を含む複雑な状況に直面すると、最も生産性の高い組み合わせにそられをアレンジしたと確信するまで、何度も並び替えを繰り返します。

・運命思考(Connectedness)
偶然に起こることは1つもありません。あなたは絶対にそう思っています。私たちは何かもっと大きな存在の一部なのです。

・回復志向(Restorative)
あなたは問題を解決することが大好きです。さらなる困難に遭遇するとうろたえる人もいますが、あなたはそれによって力を与えられます。

・学習欲(Learner)
あなたは学ぶことが大好きです。対象がなんであれ、いつも学ぶ「プロセス」に心を惹かれます。内容や結果よりもプロセスこそが、あなたにとっては刺激的なのです。

・活発性(Activator)
「いつ始めようか?」。これはあなたの人生で繰り返される質問です。あなたは動き出したくてうずうずしています。心の奥深くでは、行動だけが有意義であると知っています。

・共感性(Empathy)
あなたは周囲の人の感情を察することができます。彼らが感じていることを、まるで自分自身の気持ちであるかのように感じることができます。

・競争性(Competition)
競争の根源は比較することにあります。世の中を見渡すとき、あなたは直感的にほかの人の成果を気にしています。彼らの成果は究極の評価基準となります。

・規律性(Discipline)
あなたは周りのことはすべて予期できていなければなりません。何事も秩序正しく計画されていなければなりません。

・原点思考(Context)
あなたは過去を振り返ります。そこに答えがあるから過去を振り返ります。現在を理解するために過去を振り返ります。

・公平性(Fairness)
あなたは、地位とは関係なく人々を平等に扱う必要性を強く信じています。あなたはだれか1人が特別扱いされることを望みません。

・個別化(Individualization)
あなたは、1人ひとりが持つユニークな個性に興味を惹かれます。あなたは人を一般化したり、あるいは類型化することに我慢できません。

・コミュニケーション(Communication)
あなたは説明すること、描写すること、進行役を務めること、人前で話すこと、書くことが好きです。あなたは「単なる事実」を「物語」に転換させて、それを上手に語ります。

・最上志向(Maximizer)
優秀であること、平均ではなく。これがあなたの基準です。いったん強みを発見すると、あなたはそれを伸ばし、磨きをかけ、優秀さへ高めずにはいられません。

・自我(Significance)
あなたは、他人の眼にとても重要な人間として映りたいのです。あなたは認められたいのです。あなたは聞いてほしいのです。あなたは目立ちたいのです。

・自己確信(Self-assurance)
あなたは自分は絶対にできることを確信しています。この資質は、あなたに確信に満ちた貫録を与えます。あなたは、他の人の主張に安易に左右されることはありません。

・社交性(Woo)
あなたは知らない人と出会い、彼らにあなたを好きにさせることに挑戦するのが大好きです。あなたは見知らぬ人を怖がることがめったになく、むしろ、見知らぬ人に元気づけられます。

・収集心(Input)
あなたは知りたがり屋です。あなたはものを収集します。あなたが収集するのは情報かもしれません。あるいは形のあるものかもしれません。

・指令性(Command)
あなたは主導権を握ります。ほかの人と違い、あなたは自分の考えを他人に押しつけることを苦痛とは感じません。ひとたび目標が定まると、あなたは、ほかの人をそれに同調させるまで安心できません。

・慎重さ(Deliberative)
あなたは用心深く、決して油断しません。あなたは自分のことをあまり話しません。あなたは世の中が予測できない場所であることを知っています。

・信念(Belief)
あなたは普遍的な価値を持っています。一般的にこの信念という資質が、あなたを家族中心主義に、他人に献身的に、さらに崇高さを持つようにさえします。

・親密性(Relator)
あなたはすでに知っている人々とより深い関係を結ぶ方向に引き寄せられます。あなたは親密であることに心地よさを感じます。

・成長促進(Developer)
あなたは、ほかの人たちが持つ潜在的な可能性を見抜きます。あなたがほかの人と互いにかかわりを持つとき、目標としているのは彼らに成功を経験させることです。

・責任感(Responsibility)
あなたは、自分がやると言ったことに対してはなんでもやり遂げようとする強い気持ちを持ちます。もし何かの理由であなたが約束を果たせないとき、なんらかの形で埋め合わせる方法を無意識に探しはじめます。

・戦略性(Strategic)
あなたはいろいろなものが乱雑にある中から、最終目的に合った最善の道筋を発見することができます。ほかの人には単に複雑さとしか見えないときでも、あなたにはこの資質によってパターンが見えます。

・達成欲(Achiever)
あなたには、毎日がゼロからのスタートのように感じられます。あなたは自分自身に満足するために、一日が終わるまでに何か具体的なことを成し遂げなければなりません。

・着想(Ideation)
あなたは複雑に見える表面の下に、なぜ物事はそうなっているかを説明する、的確で簡素な考え方を発見すると嬉しくなります。見た目には共通点のない現象が、なんとなくつながりがありそうだと、あなたは好奇心をかき立てられるのです。

・調和性(Harmony)
あなたは同意点を求めます。あなたは、周囲の人々が異なる意見を持っていることがわかると、その中の共通する部分を見出そうとします。あなたは彼らを対立から遠ざけて調和に向かわせようとします。

・適応性(Adaptability)
たとえ計画が予定通りにいかなくなったとしても、適応性という資質によって、あなたはその時々の状況に容易に対応することができるのです。予定外のことが起こることを期待することもあります。

・内省(Intellection)
あなたは考えることが好きです。あなたは頭脳活動を好みます。あなたは脳を刺激し、縦横無尽に頭を働かせることが好きです。

・分析思考(Analytical)
あなたは、ほかの人に「証明しなさい。あなたの主張がなぜ正しいのか示しなさい」と強く要求します。あなたは彼らの理論が堅固であることを強く求めます。

・包含(Inclusiveness)
「もっと輪を広げよう」。これはあなたが人生の基本としている信念です。あなたは人々をグループの中に包含し、その一員であると感じさせたいのです。

・ポジティブ(Positivity)
あなたは人をよく誉め、すぐに微笑みかけ、どんな状況においても常にポジティブな面を探します。あなたは彼らの気持ちを明るくする方法を必ず見つけます。

・未来志向(Futuristic)
「もし・・・だったら、どんなにすばらしいだろうなぁ」と、あなたは水平線の向こうを眼を細めて見つめることを愛するタイプの人です。未来はあなたを魅了します。

・目標志向(Focus)
「わたしはどこに向かっているのか?」とあなたは自問します。毎日、この質問を繰り返します。あなたは、明確な行き先を必要とします。

2013/10/03

自由貿易試験区の設立

国家戦略特区に関連することで、もう一つ。

おとなり中国では、先月9月29日に、上海自由貿易試験区が設立されました。

これって、外資の誘致であったり、TPPに参加した場合の効果の検証であったり、日本が国家戦略特区でやりたかったことでもあると思うんだけれど、すでに運用が始まったなんて、すごいスピード感だなぁ。

試験区になったのは、浦東新区という上海の海側のエリアで、東京に例えると、江東区あたりの地域です。試験区の発表があった時から、エリア内の不動産価格が10%程度ポーンと上昇したそうですが、残念ながら自身が所有している不動産はエリアが違うため価格には何の影響もありませんでした。。。

自由貿易と言えば、海外の革靴を個人輸入すると、関税がすごい高いんだよなぁ。なんとかならないかな、あれは。ともあれ、将来、あたかもホテルが宿泊客を奪い合う様に、住みやすさや、サービス、税金の安さなんかを国が競い合う事になるかもしれない、って考えるとワクワクしますね。

2013/09/30

終身雇用と過重労働

国家戦略特区の話題がちらほら出てきているので、
昔から気になっていたことを。。。

終身雇用と過重労働はコインの裏表の関係にあって、
構造的に切り離せないんじゃないかという話です。


1.仕事の量について

仕事の量は、時期によって多かったり少なかったりと波がある。

つまり、レストランならお昼時に忙しかったり、スキー場なら冬に忙しくなる。
東京オリンピック開催決定によって、これから2020年まで忙しくなる
業界があったりする。波があるとは、そういうことです。













2.欧米の雇用形態

欧米では、仕事の量に対して、従業員の数を増やしたり
減らしたりすることが、比較的、容易に行われています。

解雇されやすいことが取り上げられることが多いですが、
その分、採用もされやすいということです。そして、このことは、
資源配分の観点からは、とても合理的に思えます。















3.日本の雇用形態

一方で、日本では、仕事の量が増えても、
簡単には従業員の数を増やしません。

これは、終身雇用という足枷のためです。
従業員を増やしてしまうと、暇になった時に誰かを
解雇しなければならなくなるためです。












つまり、

終身雇用を守る
 ⇒ 従業員を容易に採用できない
 ⇒ 仕事が増えても、既存の従業員で仕事を消化する
 ⇒ 過重労働

ということで、過重労働は、終身雇用の副産物で、
日本の雇用における構造的な問題だと思われます。

国家戦略特区で、この問題が、どのように
扱われるのか、個人的に気になる部分です。

2013/09/14

Amazonプライムが早い!

Amazonプライム会員になりました。
注文してから商品到着まで、あまりに早くて感動です。


↓注文~発送の様子はこんな感じ。


9/13 07:46 ピクニック用のリュックをAmazonプライムで注文。










9/13 11:11 なんと数時間でAmazonプライムから発送完了のメールが!
注文した日の夕方には、自宅に商品が届いていました。
















・ちょっとイジワルに・・・

在庫が無さそうな専門書を数冊購入してみたらどうなるか、
しかも、在庫が沢山ありそうなメジャーな書籍も混ぜて注文してみましたよ。

7/25 09:54 書籍9冊をAmazonプライムで注文。















7/25 12:37 準備ができた2冊(メジャーな書籍)が先に分割で発送されました!
なんと、注文から発送まで3時間未満です。















7/25 17:23 続いて準備ができた1冊が発送され、、、















7/25 18:58 またまた準備ができた4冊が発送。
ここまで細かく分割しなくてもいいのではと思うほど!















7/26 00:57 そして最後の2冊がちょっと遅れて発送されました。
遅れたといっても、注文から14時間くらいで発送完了しているので、
他のネットショッピングと比べたら、よっぽど早いです。



合計4回に分割して発送されたことになりますが、
送料は全てAmazonが負担します。

Amazonはどうやってこれで利益が出せるのか不思議。

2013/08/24

流行に身構える

行列のできるラーメン屋があったら、並んでみるか?
「XXXランキング」といった記事を見つけたら、参考にすべきか?

こういう場面で、流行に乗るか/乗らないかを判断する方法って
いくつもあると思うけれど、そのうちの1つを書いてみます。


■まずは売り手側の視点で
もし自分が教育者で、高校の参考書を作るとしたら、
偏差値30、50、70向けの、どれがたくさん売れるだろうか?

偏差値は以下の正規分布に従うため、偏差値50(=平均値)が一番人数多い。
よって、参考書をたくさん売りたいならば、偏差値50向けを作るべき。











偏差値に限らず、身長や体重、その他の様々な統計がこれに従う。
重要なことは「平均に近いほど人数が多い」ということだ。

そして、釣糸は、たくさんの魚のいる所に垂らすべきと考えれば、
洋服ならMサイズを売れ!カレーなら中辛を売れ!ということになる。
政治家が極端な主張をせずに、なるべく中庸な意見を
言うことが多いのも、これに当てはめると合理的だ。


■ここで発想を逆転してみると・・・
たくさん売れている参考書があったとして、
それを自分は、買うべきか否か。(流行に乗るか/乗らないか)

自分が偏差値30あるいは70だった場合は、やめたほうがいい。
偏差値30ならば、参考書は難解過ぎてついていけないだろうし、
偏差値70ならば、参考書は簡単過ぎて意味がないと予想されるからだ。

つまり、ヒット商品があったとして、それが自分に合うかどうかは、
自分が平均に近いか否かを考慮したほうがよい。

たとえば・・・

自分が普通の人よりあっさりしたラーメンが好きだと思うなら、
人気ラーメン屋(こってり系の可能性が高い)には並ばないほうがいいかも。

自分が普通の人より経営学を知っていると思うならば、
「もしドラ」のようなベストセラー本は読んでも意味がないかも。

自分が普通の人より長時間通勤に耐えられると思うならば、
住みたい街ランキング上位の街は合わないかも。

とかとか、ある程度の仮説を立てて行動ができる。

2013/08/18

ヴェネツィア

撮った写真を、iPhone無料アプリ(Instagram)で
ちょこっと加工してみたら、こんな感じになりました。




2013/08/01

Leap Motion

このユーザインタフェースはすごい!
初めてiPhoneのタッチパネルを操作した時と同じくらいの感動が。

リビングの大画面にパソコンをつないで、家族で使えたら楽しそうだな。

インターネットが、スマートフォンのように「小さな画面で1人で楽しむ」から、
「大きな画面で沢山の人と楽しむ」へ、、、そんなパラダイムシフトが起こりそうな予感。

2013/07/21

コストパフォーマンスの良い飲食店を見つけるために


駅から遠く離れた隠れ家的なお店に行ったら、値段が
安いのにも関わらず、予想外に料理が美味しくてびっくり、
というラッキーな日があれば・・・

値段が高く予約しないと入れないほどのお店に行ったので、
それなりの味を期待していたら、値段に見合わない料理が
出てきてガッカリした、というアンラッキーな日もある。

いろいろと食べ歩きをした結果、コストパフォーマンスの良い/悪い
飲食店の特徴が、それなりに見えてきたので、ここに整理しておきます。


■飲食店に来店する客の数を観点として考える

お店にやってくるお客の多さは、以下の図の通り、
おおまかに4つの要因があります。
















・知名度(+)
 雑誌で紹介されたり、芸能人がオープンさせたお店であったり、
 沢山の人が知っているお店は、それだけで来店数が増えます。

・立地(+)
 駅ビルの中であったり、銀座の一等地であったり、立地がよい
 お店は、来店数が増えます。

・品質(+)
 料理が美味しかったり、店員のサービスが行き届いているお店は、
 来店数が増えます。

・値段の高さ(-)
 値段が高ければ高いほど、その料金を払える余裕のある人は
 少なくなりますので、結果、来店数が減ります。


お店側としては、需給がバランスすることを目指し、
来店数を一定させたいと思っているわけです。
何故なら、客が少なすぎると経営が成り立たないし、
客が多すぎても、予約数が増えるだけで売上に貢献しないから。

よって、「知名度+立地+品質=値段の高さ」と言うこともできます。



■コストパフォーマンスの良いお店とは

僕が考えるコストパフォーマンスの良いお店は、
知名度が低く、立地が悪く、品質が高いお店です。
冒頭で書いたラッキーな日に遭遇したお店がそれに当たります。

こういうお店は、地道に探していくしかないのですが、
1つのコツとしては、表参道よりも外苑前、銀座よりも
京橋といったように、1駅ズラすのも有効かと思います。

逆に、駅から徒歩1分以内とか立地の良すぎるお店、
雑誌やテレビなどで、頻繁に紹介されるお店は避けます。
全てのお店がそうではないですが、経験上、コストパフォー
マンスの悪いお店に当たる可能性が高いからです。

例外的に、ミシュランなどを参考にすることはあります。
知名度が必要になってくる場合もあるからです。
例えば何かの記念で、誰かにご馳走しなければならない時など。


※なお、今回は、話を単純化するため、
 あえて、粗利率等の概念は一切無視しました。

2013/07/20

自動車教習所@二子玉川

家族が免許をとることになったため、
二子玉川にある教習所に、付き添いで暫く通うことになりました。

コヤマドライビングスクール二子玉川
















外観も室内もオシャレな印象。


















場内でぎこちない運転をしている車をみて、
「かつては自分もこうだったな」と懐かしい気持ちに。。。


昔は、第四段階までありましたが、驚いたことに、
現在は、第二段階までしかないそうです。

 参考→「昔は自動車教習所で第4段階まであったって本当ですか??

また、iPhoneで、実習の予約やその確認ができたりします。
だいぶ便利になりましたね。

















教習所から見える多摩川の風景は、とてものどか。

ここまで郊外に来ると、同じ田園都市線沿いでも、
池尻や三茶と比べ、街の雰囲気が一変しますね。

2013/06/19

料理の写真をアップロードするということ


最近自分で料理を作るようになって気付いたが、
料理って、自分の考えとか性格とかが、もろに反映されるよね。















自分の知っている人が作った料理を見てもそう、彼/彼女らしさがそこにある。

・華やかさやオシャレ重視な人、派手さがなく、いぶし銀のような料理を作る人
・原則重視で個性がない人、個性的で自由にアレンジをしている人
・見た目にこだわる人、味にこだわる人
・緻密な人、大雑把な人
・話題の食材をつかったりと流行に敏感な人、流行にはあまり左右されない人
・食べやすさを考える(一口サイズにカットしておくなど)気のきく人、そうでない人
・栄養バランスを考慮する、旬の食材を取り入れるなど計算できる人、そうでない人
・・・

だから気安く人に料理を見せるのって恥ずかしいと思うわけだ。
自分の内面が見透かされてしまいそうで。(この考えはオカシイ?)

SNSに自分の料理写真を一般公開している系の人達は、どう思っているんだろう。

ともあれ、婚活している男子or女子は、「ご趣味は?」なんて言うよりも、
「黙ってていいから、作った料理を見せろ!」というほうが真実が見えるかもしれないな。

2013/06/15

Exchange start-ups challenge banks


海外に不動産を持っており、外貨で家賃収入があるのですが、それを毎月、
日本に送金しようとすると、為替手数料も毎月支払うことになり、勿体ないなーと。
現地の銀行に貯めておき、海外旅行の時に使うという手もあるんだけれども・・・

そんなふうに思っていたら、イギリスのフィナンシャル・タイムズに、こんな記事が。


■記事の内容は...














要約すると、2011年に創業されたベンチャー企業「TransferWise」が、
海外送金を、かなりの低料金でできるサービスの提供を始めたということ。

創業者が元Skype創業メンバーだったことから「海外送金版スカイプ」と呼ばれているらしい。

そして、気になる、低料金にできる仕組みはというと・・・
・Aさんは、NYに旅行するので、円をドルに換えたい
・Bさんは、アメリカの不動産からドルの家賃収入があり、それを円に換えたい
・AさんBさんのような人達をマッチングできれば、金融機関を介さずに両替ができる

「なんだそんな単純なことか!」と、つい言っちゃいそうなコロンブスの卵的な話。
日本では法規制の問題がありそうだけれども、この会社が上手いこと軌道に乗れればいいな。