2012/12/25

夜の目黒川


目黒川がこんなになってたなんて知らなかった。
イブだというのに人がとても少なくて、、、いい穴場を見つけたな~。



2012/12/24

Fresh Ginger

三茶の駅近くのお店で購入した、アメリカ産ジンジャーエール。















味は3種類。
 ・Original
 ・Jasmine&Tea(ジャスミンティー味)
 ・Pomegrenate with Hibiscus(ざくろ・ハイビスカス味)

飲んでみたら、やっぱりアメリカンなテイストでした。
ちなみに、ジンジャーエールは大好きで、たまに自分で作ります。


2012/12/11

海外の地図を把握するためのアイデア



上海の地図を覚える為に、部屋の壁に地図を張りました。
見た目はスタイリッシュじゃないけど、頻繁に見れる場所じゃないと覚えないからね。


ただ、もっと覚えやすい方法はないかということで、、、
次のような方法をとってみました。


・海外の地図を把握するために

東京と上海の地図を並べてみます。同一縮図ってところがポイントです。
そして、「東京の山手線」を緑線で、「上海の4号線」を赤線でなぞります。


































こうやって双方の地図を眺めていると、広さとか、距離感が掴みやすい事に気づきます。

例えば、上海の4号線(赤線)は、電車で一周するのに、何分かかるか?
東京の山手線(緑線)と大体同じ大きさと考えれば、約1時間と予測することができます。
(正解は61分です)

同様に、上海の上海站~徐家汇站の移動時間は?
東京の池袋駅~五反田駅くらいだから・・・という捉え方ができるようになります。

つまり、新しい事(海外の地図)を一から覚えるより、
知っている事(東京の地図)を応用した方が楽という事です。



・街の雰囲気についても同様に

以前旅行したときの経験を元に、街の雰囲気についても同じように比較してみました。















ちなみに、日本人出張者が多い地域は、上海地図の南西にある「古北」周辺です。
このさい「世田谷」周辺と覚えちゃいましょう。

これで「上海に高島屋ができるらしい」と言われれば、
だいたい何処にできるかは察しがつきますね。


2012/12/10

スイス旅行3


■2日目(ルツェルン→ベルン→ミューレン)

朝、ホテルの窓を開けたら、フィアバルトシュテッテ湖が目の前に。
涼しい風が舞い込んできて、めっちゃ気持ちいい!















↓さっそく外に出て、湖に近づいてみたよ。
湖畔では、楽器を奏でている人がいたり、その音楽に合わせて
踊っている人がいたり、なんとも平和な雰囲気でした。















↓湖に沿って歩いていくと、両側を花で飾られた、木造のカペル橋が。
枯れている花も無く、きれいに整っているけれど、誰が手入れをしているんだろう?















↓で、橋を渡ったところにある、イエズス教会の中に入ってみたよ。
オルガンの音が鳴り響いていて、内装がとても綺麗。
ここに来て、ゆっくりと読書をしている人がいたりと、落ち着く場所。
こんなところが、自宅の近くにあれば、良いのに。

















↓たまたま見つけたチョコレート屋さん。
スイスでは、チョコをこういうふうに売っているんだね。




















・電車でベルンへ

さて、ルツェルンを後にして、電車で80分位かけてベルンに向かいます。

世界遺産の街並みが美しい、ベルン旧市街。
これで、行ったことのある世界遺産リストが1行増えました(笑)
















↓街のシンボル時計台。ぴったりの時刻になると鳴ります。
そのタイミングでは、どこからともなく沢山の人が集まっていました。
















↓アインシュタインが一時期暮らしていたアパート。
特殊相対性理論もここで生まれたそうです。
1階にはアインシュタインカフェができていて、アインシュタイン珈琲が売ってたよ。
ふむむ、、まさに、あやかり商法だな。

















・ミューレンに移動

ベルンから、60分かけて、インターラケン・オストまで移動。
そこで乗り換えて、ミューレンに向います。

↓車内にはだらしない犬が。。。

















↓都市部を離れ、あたりはだんだん山っぽくなって・・・
基本的に車内では寝る派ですが、景色が良いのでずっと外を眺めていました。


















・ようやくミューレンに到着

途中、電車が止まるというアクシデントがあって、
バスで代替手段をとったりしたので、ミューレンについたのは深夜でした。

2つ目のホテルは、Hotel Eiger ミューレンの駅のすぐそばにあるホテルです。

ラストオーダーが過ぎていたけれど、
好意で持ってきてくれたチーズフォンデュが美味しかった。

さていよいよ、明日は、山へ登ります。

2012/11/05

高島屋・三越お弁当ランキング2012


高島屋へも三越へも会社から5分以内なので、
お弁当をよく買いに行きます。(写真は今半の牛助六弁当。)


















どんなものが美味しいのかと、Googleで弁当ランキングを検索しても、
それらしいものが無い。。。なので、今回、自分の経験をもとに作ってみました。

















・美味しいお弁当とは?

美味しいお弁当というのは、以下の特徴があることに気が付きました。

 ・冷めた状態で味が最適になるように味付けをしている
 ・「持ち運びをしても崩れにくい盛り付け」と「綺麗な盛り付け」を両立している

つまり、美味しい料理を作って、単にお弁当箱に詰めるだけじゃあダメで、
弁当には弁当の、美味くするための工夫が必要だということです。

お弁当に適した、油の量があり、塩加減がある。ご飯は、普通に
炊いたものを冷ますのではなく、炊く水の分量を変えて粘度を調整する。
美味しいお弁当はここまで気を配っている。

なかでも、御節料理を作っている料理店は、突き詰め方がすごい。
自分が弁当を作るとしたら、こういったものから、技術を盗みたいものです。


□高島屋のお弁当
http://www.takashimaya.co.jp/base/store/tokyo/catering/_SWF_Window.html

□三越のお弁当
http://www.mitsukoshi.co.jp/store/1010/catering/04.html

2012/11/04

東京ラーメンショー2012に行ってきた


毎年、駒沢公園で開かれるラーメンのイベント。
全国から集まった、40店のラーメンを食べることができます。

↓とにかく、人が多すぎ!!

例年、一日の平均来客数がディズニーランドより上という、混雑ぶり。
こんなに大勢の人がラーメンを食べている姿を見たのは、ここが初めてです。

秋の青空の下で食べるラーメンは、とても美味しく、2杯のラーメンをスープまで完食。
今回、食べられなかった他のお店のラーメンの味が気になります・・・




















□東京ラーメンショー
http://www.ramenshow.com/

2012/11/01

スイス旅行2



■1日目(チューリッヒ→ルツェルン)

成田空港から約12時間かけて、チューリヒ空港到着。
まずは、電車で、空港からチューリッヒ中央駅に移動します。


↓電車のカラーリングがカッコイイ。











↓駅の様子






・スイス国内の移動は電車が基本

電車の使い方は、だいたい日本と同じです。
駅で、行先、CLASS、往復/片道を指定して、チケットを購入します。

↓チケットは自動販売機でも購入可能。












日本と違うところは、改札が無いこと(車内で駅員にチケットの提示を求められます)。
もうひとつは、割引パス(↓)が充実していること。スイスは交通費が高いので、これは嬉しい。










↓駅で無料配布されている「Swiss Travel System」。まずはこれを手に入れておきたい。
移動手段や路線図など、スイスの乗り物に関する情報が網羅されています。
ここでダウンロードも可。→ http://www.sbb.ch/en/home.html


















・チューリッヒ

空港から数分で、チューリッヒ中央駅に到着。
バーンホフ通りを南に進み、チューリッヒ湖を目指します。

↓駅の外観。

















↓バーンホフ通りには、世田谷線みたいな電車が。

















↓チューリッヒ湖。写真には写っていないけれど、湖には鳥がたくさん。

















↓左の尖った高い建物が、フラウミュンスター。右の2本の塔がグロスミュンスター。
左はシャガールのステンドグラスで有名だけど、個人的にはあまり興味が無いかなぁ。


↓連邦工科大学。丘の上にあるので、坂道を登るに一苦労。。。
アインシュタインが通っていた大学。たしか、最初は受験に失敗してるんだよね。

















・ルツェルンのホテルへ

チューリッヒ中央駅から、電車でルツェルンへ移動します。
あたりは、すっかり夜に。

1つ目のホテルは、Hotel Schweizerhof Luzern 。

フィアバルトシュテッテ湖が一望できるロケーションが
よさそうだったので、選びました。明日の湖の眺めが楽しみです。


↓ライトアップされていたので、迷わずホテルを見つけることができた。

















↓ホテルの内部。外観と同様、クラシックな雰囲気。

















↓やっぱり甘かった、スイスのデザート。
テラスでの食事。湖から吹く風が気持ちいい。


2012/10/31

成績の良い子供のお弁当


電子書籍でこんな記事を見つけた。(一部抜粋)

毎日、手作り弁当を持たせている子供は成績がよい。理由のひとつとして、
出来立ての温かいお弁当を食べると、子供のモチベーションが上がるから、
と書いてあるけれど。


そうじゃなくて、、、

カエルの子はカエル(毎日欠かさず弁当を作るってことは、
きっと親はコツコツ頑張るタイプで、ゆえに、子供もそうなった)
だけなんじゃないかって気もする。どうなんだろう。


2012/10/14

スイス旅行1


一生の思い出に残るような絶景が見たい!
ということで、前々から気になっていたスイスに7泊9日で行ってきました。






















・北東から南西へ

今回のルートは以下の図のとおり。

北東のチューリッヒから入国し、滞在場所を少しずつ移動しながら、
最終日に南西のジュネーブから帰国します。




















個人旅行にしたので、「ここは絶対行きたい。そこは泣く泣く諦めよう。」など、
色々悩みましたが(これも旅行の醍醐味)、重視したのは次のポイントです。

 ・三名峰(ユングフラウ、マッターホルン、モンブラン)は全てまわりたい
 ・スイスを代表する都市(チューリッヒ、ベルン、ジュネーブ)もまわりたい
 ・氷河特急の車窓は必ず見たい
 ・絶景ドライブコース(グリムゼル峠、フルカ峠、ローヌ氷河)を、車orバスで通りたい



詳細は、また次回。

2012/10/07

次世代の交通案内はこんな感じ?


これはすごい!
電車の運行状況(今、電車がドコを走っているのか)を、リアルタイム表示してくれます。

□鉄道Now
http://www.demap.info/tetsudonow/























こっちは、飛行機の運行状況。
過去時点での状況も表示できるので、かつて自分が乗った飛行機を調べることも。

□plane finder
http://planefinder.net/



2012/10/02

おおよそ土地の価値を決めるもの


土地は、場所によって同じ面積でも値段が違う。

例えば、
国土交通省の統計によれば、首都圏の地価は、東京>神奈川>埼玉>千葉の順となる。


なぜか?






















要因は様々だけれど、特に重要なことは「その先にあるものは何か?」 だと思う。

 ・東京からみて神奈川の先には、首都東京に次ぐ都市である大阪がある。
 ・埼玉の先には、大阪ほどの都市ではないが、東北や北海道がある。
 ・千葉の先には、何も無い、海だけである。

つまり、その先に大きな都市があれば、その地域の価値が高い。
言い換えれば、大きな都市に挟まれている地域は価値が高い。


もう少し地図を拡大してみよう。都内において、
東横線沿いの土地は、埼京線沿いよりも概ね高い。これも同様に考えれば合点がいく。

 ・東京からみて東横線の先には、横浜がある。
 ・埼京線の先には、大宮がある。



こう考えると、知らない地域でも、ある程度の推測ができるようになる。

例えば、
上海の物件は、南部より北部のほうが高価ではないかとか。(北には北京がある)
スイスの地価が高価なのは、イギリス、フランス、ドイツに囲まれているからではないかとか。

実際のところはどうかは分からないけれど、
こうして、事前に推測ができるということは、とても重要ではないかと。。。

2012/09/30

上海のマンション見学


上海のマンションのモデルルームをいくつか見学してきました。

日本のようにマンツーマンで商談するのでなく、
自由に見学して、聞きたいことがあればスタッフを呼ぶのが一般的みたいですね。



以下は、確認したことをメモ的にコメント。



・下が南。リビングと寝室は南向きが基本。
 (そうでない場合は、寝室を優先して南向きにするみたいです。日本とは逆だ。)
 ↓






















・エレベーターは、各フロア2世帯で1つが一般的。
・占有面積は、廊下(エレベーターから玄関まで)も含んで計算。
・風呂は無くシャワーのみが基本。(日本じゃないし、まあそうだよね。)
 ↓





















・バルコニーは、自分で外壁を作って、部屋の一部にしてもOK。
 ↓





















・新築の場合は、内装は対象外。(つまり、自分で内装業者を決める。)
・オール電化の物件もちらほら存在。(中華鍋が使えないのでは・・・と思うけど)
・インターネット広告の情報は大抵が間違っているので信じちゃダメ。
・ディスポーザは、ほぼ無い。プール付の高級マンションだとしても。
・11Fは割安。(埃が溜まりやすい高さなので、みんな避けるんだとか。)
 人によっては、9~12Fも同様の理由で避けるそう。



以下は外観の写真。建設中の建物は、さなぎみたいだね。